幼少期から呼吸するように
描き続けてきた、うり。植物というモチーフを通じ、
自然の摂理をその感覚に刻んできました。
驚くべき速度で、
迷いなく描き出される風景。
しかしそこには、
目に見える形だけでなく、
風の揺らぎや大気の湿り気までもが
封じ込められています。
迷いのない一筆一筆が結実した世界は、
静かな情熱を持って、
観る者を深く豊かな森へと誘います。